札幌で開催された「SNOW MIKU LIVE! 2018」で、TextAliveで制作された映像が使われました! 3/9「愛の詩」追加!!

ライブでは、開演前のSongle Syncによる演出だけでなく、公演中に2曲でTextAliveで制作された歌詞アニメーションが使われました!

さっそく、ライブの模様をお届けしています。現場の熱気が伝わってくる写真も、SNOW MIKU LIVE! 2018 – Songle Syncコラボ –ページや公式サイトのアフターレポートに掲載されています。

TextAliveでは、TOKOTOKO(西沢さんP)さまによるテーマソング「四角い地球を丸くする」で使われた映像をもとにした歌詞アニメーションを閲覧・編集できるようになっています!スマートフォンなどのモバイル環境では動作しないことがあるため、YouTubeで同内容の動画を閲覧することもできます

また、公演中LamazePさまによる「愛の詩」でもTextAliveで制作した歌詞アニメーションが使われました。こちらについても映像をもとにした歌詞アニメーションをTextAlive上で閲覧・編集できYouTubeでも同内容を閲覧できます

本ライブに合わせて書き下ろされた演出テンプレート(図形たくさん, 下部寄せ拡散スター付き)とともにぜひお楽しみください。

TextAliveで背景に設定できる内容が増えました

2016年のSNOW MIKU 2016では、「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」の一環として、CGM型コンテンツ投稿サイト「piapro」のイラストとTextAliveとの連携を始めました。

これにより、piaproに掲載されているイラストを、歌詞アニメーションの背景に設定して楽しめるようになりました。

SNOW MIKU 2016イラストご協力: tica85 bookstoresさま, 夕凪ショウさま, とるらさま

今年のSNOW MIKU LIVE! 2018では、ちょっとしたアップデートですが、映像の背景を好きな色に設定できるようになりました。

これまで、TextAliveの歌詞アニメーションはイラストを使わない場合、必ず白い背景で表示されていましたが、好みの色に変えることができるようになりました。実際に、SNOW MIKU LIVE! 2018で使われた歌詞アニメーションは黒い背景となっています。

今後もアップデートを続けていきますので、ぜひご期待ください!


(テキストアライブ)

産業技術総合研究所が2015年9月に一般公開した「」では、piaproなどにある楽曲を、歌詞が動くアニメーション映像(歌詞アニメーション)と共に楽しむことができます。歌詞アニメーションは、楽曲を選んで「スタイル」を指定するだけですぐに制作・共有できます。また、直感的なユーザインタフェースで演出を細かく変えることもできます。Webを前提としたコンテンツ制作の可能性を追求しています。

についてもっと詳しく

加藤 淳  デザイン・実装全般
川崎 裕太 Songle歌詞同期関連の実装
井上 隆広 Songle Widget
石田 啓介 スタイル設計
後藤 真孝 Songle音楽理解エンジン
中野 倫靖 Songle歌声理解・歌詞同期エンジン

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